山村留学とは
山村留学とは、都市部の子どもが長期間にわたって、自然豊かな農山村地域の農家(里親)や共同宿泊施設で生活し、地元の学校に通いながら、自然体験活動や生活体験をすることです。
基本的にはさまざまな自然体験や農山漁村の暮らしを体験することによって、子供たちの生きる力を育むことを目的としています。
山村留学「ひまわり子どもの家」とは
「ひまわり子どもの家」とは、生まれも育ちも種子島南種子町の大川るみ子とその家族が里親として、2009年4月より受け入れを始めた自然子育て山村留学のことです。都会のお子様(小学生~中学1年生)を最短1年間、里親としてお預かりし、種子島の仲間といっしょに、感性を育むために、自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせ、子ども時代の素敵な思い出づくりをお手伝いします。
山村留学をはじめませんか
文部科学省では、「地域の教育力」について、明確な定義が無いとしながらも「子どもたちは多様な人間との相互刺激によって、人間関係や集団のルール、公共心や規範意識、勤勉性や自己抑制の力などの様々な能力をはぐくまれるものである。このため、地域社会の中で大人や異年齢の友人と交流し、様々な生活体験、社会体験、自然体験を豊富に積み重ねることが重要である。」と説明しています。しかし現状は「かつては自然に育っても大人になれたが、今は自然のままでは社会性がはぐくまれなくなっている。かつての地域が担っていた機能が失われつつあるので、子どもたちが異年齢の様々な人と触れ合える、いわゆる「ナナメの関係」を意図的に創り出す努力が必要。」と説明されています。
つまり、子どもが悪いことをすれば、近所のお年寄りに怒られたり、近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんや弟、妹たちと遊ぶことで、自然と社会性を身につけることができる、そんな社会が「地域の教育力」に繋がるということでしょうか。田舎では、いまだに多くの地域活動が残っており、自然と大人と子どもの交流が密になります。児童数が少ない学校では、みんなで力を合わせ物事に取り組みます。都会に比べると「地域の教育力」が強いと思える田舎で、山村留学をはじめてみませんか。
種子島で山村留学
鹿児島には有人離島が27あります。その中でも種子島は、鹿児島港から高速船で95分、鹿児島空港から30分と交通アクセスに恵まれ、人口は2番目に多く(約33,000人)、面積は3番目に大きい島です。
種子島は、鉄砲伝来や宇宙センターで有名な島ですが、産業は農業が中心で、日本で一番早く、米や新茶の出荷が行われています。もちろん海の幸も豊富で、ながらめ(とこぶし)やあさひがになど高級食材が採れます。
気候については、年間を通して温暖な気候ですが、冬は季節風の影響で体感温度が下がるのが特徴です。夏場の台風は要注意で、台風銀座と言われていた時期もありましたが、ここ数年は、台風の直撃する回数が減っているように感じます。
種子島の自治体は1市2町(北より西之表市・中種子町・南種子町)で更正されており、山村留学「ひまわり子どもの家」は、南種子町にあります。家の裏は山、前は海の自然に恵まれたロケーションが自慢です。
交通アクセスが便利で、自然に恵まれた種子島で山村留学はいかがですか。